2018年 オータムコンサートのお礼
第21回目のオータムコンサートを無事終えました。お天気にも恵まれ、たくさんの方に来ていただきました。本当にありがとうございます。若きヴァイオリニスト、金子昌憲さんは今回初めてゲストとしてお迎えしましたが躍動感あふれる演奏に私も楽しみながら弾くことができました。またしても演奏終了後のご挨拶の時に、アンコールの曲紹介を忘れてしまい失礼しました。ラヴェルの「妖精の庭」とモンティの「チャルダッシュ」の2曲でした。
来年は11月10日(日)13:00~ 同じムジカーザです。またお会い出来るのを楽しみにしています(気が早くてごめんなさい)。
※何曲が動画をアップしています(曲名の青字をクリックして下さい)
Vidéo sur le lien bleu
ドビュッシー Debusssy
小組曲より:
de Petite Suite:
「小舟にて」「メヌエット」「バレエ」
En Bateau Menuette Ballet
モーツァルト Mozart
「ピアノとヴァイオリンの為のソナタ」
Sonate pour piano et violon
ショパン Chopin
「ポロネーズ」
Polonaises
チャイコフスキー Tchaikovsky
「眠れる森の美女」より:
de La Bell au bois dormant:
「村人の大ワルツ」
Grande valse villageoise
チャイコススキー Tchaikovsky
懐かしい土地の思い出より:
de Souvenir d'un lieu cher:
「瞑想」「スケルツォ」「メロディ」
Méditaion Scherzo Mélodie
ワインパーティ Collation
演奏後恒例のワインパーティー
フランス語のご挨拶に続いて Santé !
皆様との楽しいお話、各種ワインを味わいながら午後の一時を過ごしました。
2018年 オータムコンサートのお知らせ
21回目のオータムコンサートを11月11日(日)13:00~ いつもの
代々木上原のムジカーザで開催します。今年はゲストにヴァイオリンの
金子昌憲さんをお迎えして、モーツァルトの「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ」、チャイコフスキーの「懐かしい土地の思い出」ほかを、また、私と娘の真紀子との連弾、ソロも演奏します。もちろん演奏終了後のワインパーティもお楽しみください。まだ席がありますのでお申し込みをお待ちしています。
ヤマハ銀座 スプリングコンサートのお礼
スプリングコンサートを無事に終えました。ウイークデイの夜にもかかわらずたくさんの方においでいただき、ありがとうございました。いつもとは異なりフランス曲ばかりでなく、クラリネットの左藤さんとの「ラプソディインブルー」(米:ガーシュイン)やデュペロン先生との「ピーターと狼」(露:プロコフィエフ)、いかがでしたでしょうか? チラシには載せていませんでしたが、冒頭の私のソロは「ノクターン第8番」(波・仏:ショパン)です。当日の録音をアップしておきました。
尚、「ピーターと狼」の日仏対訳を演奏後にお配りしましたが随分以前にほかの曲の朗読で演奏前に配布したところ、みなさんが殆ど目で字を追われ下を向かれてしまい舞台の方に目が行かないという困った現象が起こりました。それ以来、演奏後に配ることにしています。美しいフランス語を音楽として聴いていただきたいという思いもあります。
アンコールの3曲はサティ(仏:Erik Satie)の「スポーツと気晴らし」より、「タンゴ」・「いちゃつき」、クラリネットとの協奏は、ピエルネ(仏:Gabriel Pierné)の「カンツォネッタ」でした。
秋のコンサートはいつもの代々木上原のムジカーザで11月11日(日)13:00~
(ワインパーティー付)です。是非おいでください、お待ちしています!
ショパン ノクターン 第8番 松村百合子
ヤマハ銀座 スプリングコンサートのお知らせ
4月26日(木)19:00~ ヤマハ銀座のコンサートサロンで、3回目になりますがスプリングコンサートを開催します。ゲストにクラリネットの左藤博之さん、フランス語朗読に私がアンスティチュ・フランセ(東京日仏学院)で仏語を習っているマルティーヌ・デュペロン先生をお迎えします。プーランクの「ピアノとクラリネットのためのソナタ」、ガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」に加え、プロコフィエフの「ピーターと狼」(フランス語朗読付)を演奏します。連休前の夜の一時をどうぞ銀座でお過ごしください!
尚、このホームページ或いは、私あてに申し込みいただいた場合、ヤマハ会員扱いで割引価格適用です(チラシをご参照ください)。
尚、偶然ですが、3月初めに、フランスのマクロン大統領が、普段コンサートや演劇に行けない子供達や、宮殿に勤める人たちの家族を、エリゼ宮に招待し、自らオーケストラを相手に、「ピーターと狼」を朗読したのでちょっとフランスではフィーバーしています。
東京日仏学院「読書の夕べ」のお礼
アンスティチュ・フランセ東京
(東京日仏学院)のイベント:NUIT DE LA LECTURE(読書の夕べ)でデュペロン先生の朗読で、大好きなプーランク「象のババール」の演奏を終えました。たくさんの方においでいただきありがとうございました。曲にあったホールの広さで自分でも楽しみながら弾けました。
次回のコンサートは4月26日(木)19:00~ヤマハ銀座のコンサートサロンで、デュペロン先生とプロコフィエフの「ピーターとオオカミ」、昨年のオータムコンサートに出演いただきましたクラリネットの左藤博之さんとプーランクの「クラリネットソナタ」ほかを演奏する予定です。近づきましたらまたお知らせいたします。
東京日仏学院 「象のババール」演奏のお知らせ
1月20日(土)アンスティチュ・フランセ東京(L’Institur français Tokyo : 旧東京日仏学院)でフランス語朗読のイベント「読書の夕べ」(NUIT DE LA LECTURE)が開催されます。16:00~で児童文学、日仏二語、演奏付き朗読等盛りだくさんの内容ですが、昨年「横浜のフランス週間」で東京日仏学院の講師、マルティーヌ・デュペロン先生(私が同学院で受講しているコースの先生です)と共演しましたプーランクの「象のババール」(Histoire de Babar)を再び、私のピアノ、先生の朗読で演奏することになりました。予約不要・入場無料のコンサートです。
私はアドレスに「Babar」を入れるほどBabarのファンで、このプーランクの曲は何度も演奏している大好きな曲の一つです。ご興味があればどうぞいらっしゃってください。尚、イベントは16:00から開催されますが、私たちの出番は18:40~の予定です。
2017年6月18日「横浜フランス月間」(アンスティチュ横浜主催)での「象のババール」演奏風景